
稲荷砂川保育園改築工事のお知らせ
稲荷砂川保育園は京都市から市営保育所の移管を受け、約5年間保育を行ってきましたが、園舎の老朽化が著しく、子どもたちの活動や職員の保育活動に種々の支障があるため、現園舎を解体し、新しい園舎を建築することになりました。また、新築後は園児定員を60名から80名に増員いたします。
新園舎建築工事期間中は、現園舎から約200m離れた伏見工業高校旧食堂をお借りして仮園舎として運営し、2021( 令和3)年11月4日(木)から約1年3ヶ月間は仮園舎で保育を行います。
仮園舎への引越に伴い、園所在地と電話番号、FAX番号が下記の通り変わります。2021年11月4日(木)からは新しい所在地、電話番号、FAX番号でご対応いただきますようお願いいたします。
新園舎は現園舎と同じ場所(〒612−0008 伏見区深草六反田町4―7)に建設し、平成5年2月に新園舎へ戻る予定です。下記電話番号とFAX番号は新園舎においても変わることなく、継続使用いたします。
広々とした保育室や、舞台のあるホールも備えた快適な新園舎にご期待ください。
仮園舎連絡先
- 仮園舎所在地:〒612-0011 京都市伏見区深草鈴塚町13番地 伏見工業高校旧食堂内 稲荷砂川保育園仮園舎
- 電 話:075―748―8733
- F A X :075―748―8747
工事・保育日程
- 仮園舎で保育 :2021(令和3) 年11月4日(木) 〜 2023(令和5) 年1月末日
- 旧園舎解体工事 :2021(令和3) 年11月11日(木) 〜 2022(令和4) 年2月末日
- 新園舎建築工事 :2022(令和4) 年3月初旬 〜 2023(令和5) 年1月中旬
- 新園舎で保育開始:2023(令和5) 年2月初旬
稲荷砂川保育園の特色
当園は京都 伏見稲荷大社の近くにあり、自然豊かな稲荷山への散歩も楽しめる保育園です。
健全で心豊かな子どもへの成長を目指して、一人一人を大切にする温かい養護と教育を行っています。知育・徳育・体育・食育を心がけ、子どもの心が躍動するような様々な体験を通じて、豊かな心身を育んでいます。
乳児は担当制、幼児は異年齢混合保育をおこない、人と人との心の触れ合いを大切にし、生きるうえで必要なコミュニケーション力、学ぶ意欲を育てます。
各部屋は子どもが遊びを選択できるように設定されています。また園庭では、自らの身体としっかり向き合い、のびのびと遊ぶことができるよう配慮しています。
当園は社会福祉法人稲荷保育園が運営する稲荷こども園の姉妹園です。